リクシル「オフト」がリフォームで主婦に選ばれる5つの理由&洗面台選びの注意点!
リクシル「オフト」でのリフォーム費用相場
『適正費用相場』は・・・10万~25万円
洗面台をリクシルオフトにすべきか迷っている・・・。
リフォームでオフトを設置してもらうと、総額でどの位の見積りが妥当なの?
他の洗面台と比較すると、オフトはどんな所が優れているんだろう?
洗面台のリフォームで、気を付けた方が良いポイントって有るの?
毎日家族全員が使う設備が水回り。だからこそ、リフォームでは失敗しない物を選びたいですよね。
こちらのページではそういった、リクシル「オフト」が他の洗面台と違うポイントや、リフォームを行う時のまともな相場感について詳しくまとめました。
カタログやショールームだけでは分からない、実際の口コミや評判も分かり易く掲載していますのでご参考ください。
目次
リフォームの相談をどこにしたら良いか迷ってませんか?
見積もり比較サイト等の「高額な中間マージン」を抜かれない様に、自分で地域で評判のリフォーム会社に直接見積もり依頼をする事が大事です。
LIXIL「オフト」の工事費込みのリフォーム価格を知ろう!激安業者には注意
リフォームを進める時、最初に知って置くべきポイントは対象の工事をやったらいくら位かかるか。
リクシル「オフト」の工事費込みの適正価格は10万弱~25万円前後。
洗面化粧台としては、手ごろな値段のスタンダードタイプの洗面化粧台です。
良く激安な広告や見積りを出す業者も有りますが、当然追加工事費が発生したり、薄利多売の雑な工事になりがち。
工事をして一年経ったらカビだらけになったり、シロアリが発生してしまうなんて事も。
なので上記の相場を参考に、まともな工事をしてくれる業者を選定する様にしましょう。
「リフォーム紹介サイト」は危ない事も!なんとなくで使ってしまうと痛い目見てしまうかも…
ネットでリフォームのことや商品のことを検索すると「リフォーム紹介サイト」や「一括見積もりサイト」なんてサイトが出てきます。
リフォームは素人目には難しいことがたくさんありますから、業者を紹介してくれたり数社の見積もりを比較してくれるなんて、とても良いものなのでは?と思いますよね。
実はこういったサイトの利用は、リフォーム業者を選ぶときにおすすめ出来ません。
「リフォーム紹介サイト」や「見積もり比較サイト」などのサイトは登録している業者から高いマージンを抜き取っています。
マージンを取られているということは当然、リフォーム業者の利益は赤字ギリギリ。
結果的に業者は手抜き工事を繰り返すことでしか利益を得られなくなってしまい、あなたは普通の金額を払って激安業者レベルの手抜き工事になる事があ有るんです。
中には「厳しい審査に通った業者だけを紹介しています!」なんて謳っていたりしますが、審査はほぼザルな事がほとんどです。
なので見積り依頼する業者は、【ご自分で直接気になる業者2~3社に見積もり依頼する】様にしましょう。
下記の関連記事ではこういった、リフォームで失敗しない為に知っておくべき基礎知識について色々まとめていますのでご参考下さい。
下記にはそういった、『リフォームで失敗しない為の必要知識』や『松戸でおすすめなリフォーム会社』について詳しくまとめていますので、ご参考ください。
実際にリクシル「オフト」を使っている方の口コミを確認してみると…

手入れに関しましては、メッキ製品ですので、やはり、水垢等で、クスミがでてきますね。
(しかしながら、浴槽清掃には必ず、マジックリン等の泡状洗浄を行うと思いますので、ついでに、水栓やプラスチックの洗面器等も一緒に清掃するようにすれば、常にきれいな状態は維持できますね。)
我が家も、洗面化粧台の水栓はプラスチックの混合水栓ですが(オフト)浴室関係は、メッキ製品に統一して使用しています。

オフトなら洗面ボウルの手前ではなく水道の下あたりの向こう側に穴が開いています。
洗顔やひげそりの時、水やお湯をためたときのあふれ出しを防ぐための流し口です。
それと、大量に流したときの配水管の空気抜きもしています。
LIXIL「オフト」はこんな機能が評判なんです!5つの他と違うメリットデメリット
では具体的に、リクシル「オフト」でリフォームを行うと、他の洗面台と比べてどうなんだろう?
一番気になる所だと思います。
下記にはそういった、リクシル「オフト」でリフォームした方から評判な、他の洗面台と違うポイントについてまとめましたのでご参考ください。
1.狭い洗面所が広く感じる!?ジャストサイズでオフトは設置可能!
オフトの奥行きはわずか500ミリなので、0.75坪ほどの小さい洗面所であってもスペースに余裕を感じる事が出来ます。
窮屈に感じたり、ドアと干渉してしまったりするストレスに感じられているご家庭におすすめ。
高さも全高1,850/1,800/1,780ミリから選択できます。
マンションなどで梁が出ているため高さがある洗面台が設置できない場合も、「オフト」で1,780または1,800ミリを選択すればぴったり納まります。
「オフト」ではさらに間口500ミリ・奥行き400ミリのより小さいサイズから用意されています。
二世帯等で戸建ての2階にもうひとつ洗面台がほしい場合や、洗面所が狭い場合に大活躍する事間違い無しです。
2.省エネ効果が高い!勝手に節約してくれる洗面台
今までの洗面化粧台って、知らず知らずにガス代を消費してしまっていたってご存知ですか?
お湯とお水の切り替えの境目があいまいで、実は勝手に給湯器が動いてしまっているご家庭がほとんどだったんです。
しかしオフトは、水とお湯の切り替えがハッキリわかる様になっており、ガス代の節約が可能。
そのほか水の使用量を約20%削減する【微細シャワー】や、電気を使わずにミラーのくもり止めをしてくれる【くもり止めコート】、消費電力約63%削減のLED照明を採用するなど、エコでない部分がない洗面化粧台なんですよ。
使うだけで省エネにつながる、お財布に優しい洗面化粧台です。
3. 洗面ボウル広々は&おしゃれで使いやすい水栓がスゴイ!
洗面ボウルは間口600ミリと750ミリのものを選択できます。
ゆったりと広く、深さもたっぷりとしているので洗顔や洗髪などはもちろん、衣服の漬け置き洗いもしっかりこなせます。
水栓まわりもゆったりとしており、約5℃の傾斜を設けることにより水滴が残るのを防いでくれます。
排水口はたまった髪の毛が絡むことなくスルッと取り出せる、凹凸の少ないお手入れラクラクな形状。
水栓はシングルレバー洗髪シャワー水栓/シングルレバー混合水栓/2ハンドル混合水栓/立水栓の4種類が用意されており、自由に選択可能。
こんなに賢い水栓ですが、グッドデザイン賞を受賞する程、おしゃれな見た目になっています。
4. コンパクトな洗面台でも収納は充実!背の高い物も沢山しまえます
洗面化粧台で気になるポイントのひとつとしてあげられることが多い収納部分。
「オフト」では引き出しタイプ(間口750ミリのみ対応)と扉タイプの2種類が用意されています。
引き出しタイプ
引き出し2つと高さのある開き戸がついており、よく使う小物類と背の高いストック品などを分けて収納できます。
扉タイプ
大きくゆったりとしたスペースに背の高いストック品、かさばるもの、掃除道具などをたっぷり収納できます。
扉カラーは全部で5種類。
木目調から淡いピンク、シックな黒などお好みで選べます。
ミラーキャビネットは豊富な収納力と節電力が優秀なラインナップが用意されています。
3面鏡全収納タイプ
化粧小物などを多くしまっておけます。
トレイの位置を変えることができるので、背の高いスプレー缶や電動歯ブラシなども収納することができます。
(間口750ミリ/全高1,780・1,850ミリに対応)
1面鏡ロングミラータイプ/1面鏡ショートミラータイプ
取り出ししやすいオープン棚タイプです。
洗顔ネットやブラシ等を引っ掛けておける便利なユーティリティフック付き。
(間口600・750ミリ/全高1,780・1,850ミリに対応)
1面鏡標準タイプ
収納は最低限ですが、ミラーに約5℃の傾斜がついていて卓上ミラーのように顔を近づけて見やすく、メイクなどがしやすいタイプ。
(間口600・700ミリ/全高1,800ミリ対応)
5.オフトは設置場所を選ばない!給湯配管が無い場所でも付けられる
二世帯住宅や、戸建てのセカンド洗面台を設ける際、給湯配管が無いから付けられない…。
そんなケースも中には存在しますが、オフトなら問題有りません。
何故ならすぐにお湯が使える電気温水器を収納部分に設置することができるから。
電気温水器は給湯配管が不要なだけでなく、お湯が出るのが早く節水仕様。
温度も高くなりすぎることがないため、お子様が使っても安心です。
※「オフト」の本体セット+「ゆプラスユニット」を別途注文するオプション対応
LIXIL「オフト」が他より優れているポイント&リフォームの値段相場まとめ
- の工事費込みの適正価格は10弱~25万円前後でお手頃
- リフォーム一括見積もりサイトや、激安業者の施工には注意!
- 奥行き500ミリで少スペースに対応、どんな少スペースでもしっかりフィット
- 意識せず使っているだけで自然とエコになるエコハンドルを搭載
- ゆったりとした洗面ボウルや水栓まわりでつけ置き洗いもお掃除もラクラク
- コンパクト設計でも収納充実、扉カラーも5種類から自由に選べる
- 電気温水器をつければ給湯配管のない場所でも設置できる
このようにLIXIL「オフト」はコンパクトなのに高機能でエコな上、お求め安い価格の洗面台。
ですがどれだけ高機能で良い商品であっても、施工する業者がずさんな仕事をしたら機能が充分に使えなかったり、水漏れ等でカビやシロアリが大量発生してしまう事も。
なのでこういった工事は、「リフォーム紹介サイト」や激安を謳っている業者などではなく、ご自身で2~3社ピックアップして見積り依頼する事がとっても大事です。
下記ではそういった、リフォームで失敗しない為の基礎知識をまとめていますので、必ずご参考ください。
下記にはこういった、『リフォームで失敗しない為の必要知識』や『松戸でおすすめなリフォーム会社』について詳しくまとめていますので、ご参考ください。
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