パナソニック「Lクラス」でキッチンリフォームする費用相場&5つの料理好きに人気な理由!
2019/01/18
Lクラスでキッチンリフォームする値段相場
まともな業者の場合・・・120万~180万円
目次
【PickUp!】松戸で頼りになるリフォーム会社ご存知ですか?
リフォームで失敗しない為には、まともな会社に見積もりから依頼するのがとても大事なポイントです。
下記のリンクをクリックすると、松戸市内でリフォームを行っている会社の地域での評判を確認する事が出来ます。
パナソニック「Lクラス」でキッチンリフォームするなら正しい施工をしてくれる業者を選ぼう
Lクラスキッチンは、パナソニックのこだわりをふんだんに詰めたシステムキッチンです。
キッチンの使いやすさをとことん追求し、今までにない使いやすさとスタイリッシュさを兼ね揃えました。
けれども美しい見た目と沢山の使いやすい機能も、「正しい施工」が行われないと効果は得られません。
キッチンはしっかりした取り付け工事を行わないと、後々排水部分の水漏れや、思わぬ故障を招く事も。
下記にはそういった、『リフォームで失敗しない為の必要知識』や『松戸でおすすめなリフォーム会社』について詳しくまとめていますので、ご参考ください。
パナソニック「Lクラス」でキッチンリフォームする平均価格相場は?(工事費込みの値段)
では実際にパナソニックのシステムキッチン「Lクラス」でリフォームするには、いくら位の価格がかかるのか?
平均的な工事費込みの価格としては、120万~180万位です。
けれども、オプション等や周辺部位の施工により値段が上がる事も多く、200万円の価格も珍しくはありません。
中には激安で提示する業者もいますが、安すぎる値段の工事には理由が有ります。
手抜き工事や無責任な品質の施工になる可能性もありますので、十分に注意してくださいね。
品質の低い工事は嫌だけど「Lクラスキッチン」へ値引き価格でリフォームしたい!そんな時は…
手抜き工事になるのは嫌だけれども、リフォームを行うのであれば少しでも「値引きして欲しい」と思うのが当たり前ですよね。
そういう真っ当な工事を受けて値引きを受ける為のポイントは、ついでの工事を増やす事です。
例えば、浴室や洗面、トイレなどの水まわり関連の工事をついでに依頼する事で、業者も作業効率などが上がりその分値引きが可能になります。
無理に値引きを迫ったり、激安業者に依頼を行うと後で後悔する結果になりかねません。
なのでこういった、上手な値引きの方法を知ってお得にリフォームを行いましょう。
パナソニック「Lクラスキッチン」が評判良い理由は?人気の特徴はこの5つ!
パナソニック「Lクラスキッチン」は今評判の良い人気のシステムキッチンです。
けれども、何がそんなに人気になっているのか?
それはいくつもの「使いやすい機能」が用意されているから。
下記にはそういった、パナソニック「Lクラスキッチンの魅力」をカタログや業者の提案でも中々知れない部分までご紹介致します。
おしゃれな上に汚れもサッと拭くだけで落ちる!Lクラスの「グラリオカウンター」
Lクラスキッチンは、細やかなオシャレを取り入れたインテリア性抜群のシステムキッチンです。
スリムカウンターを採用し、従来40㎜あったカウンターの厚みをたったの17㎜としました。
また、素材には天然の雲母を配合した有機ガラス系人造大理石を採用しました。
綺麗な天然石の表情を上手く生かすスタイルで、他のシステムキッチンのカウンターには無い贅沢な上品さを発揮してくれます。
カウンターの種類は29柄ありますので、好みの1枚に出会うことができます。
スリムで上品な素材のカウンターが洗練された印象を引出し、スタイリッシュさあふれたシステムキッチンへと導きます。
さらに、はっ水はつ油成分を配合しているので、余計な汚れが付着しにくくお手入れも楽ちんです。
Lクラスキッチンの扉はデザインバリエーションが100通り!
選べる扉のバリエーションは、全部で100の種類があります。
天然木や鏡面仕上げ等の様々な素材や色合いがあり、好みの一つに出会うことができます。
あなたの好みに有った自分だけのキッチンを、作ることができます。
Lクラスで「マルチワイドIH」を選ぶとこんなに使いやすいんです!
マルチワイドIHは、コンロを横に一列に並べた大変画期的なコンロです。
従来奥と手前にコンロがあるのが当たりまえでしたが、横一列に並べることでより調理能力を上げることができます。
特に、2人等複数で調理する時は、横にコンロが長いことは作業スペースが広がり大変便利です。
横一列に並べることで、コンロ手前にスペースが出来ました。
コンロの手前にお皿や調理器具、調味料を置く事ができるので、調理の幅が広がります。
また、コンロが少し奥にあるので、床への油の飛び散りも防ぐことができます。
コンロのセンサーは、先進的デザインのタッチ操作パネルであり、どなたでも簡単に使いこなすことができます。
Lクラスの「スリムセンサー水栓」はタッチレスで省エネ効果が高い!
水栓金具は、スリムセンサー水栓を採用しました。
上部にあるセンサーに手をかざすだけで、蛇口に直接触れなくても水を出したり止めることができます。
調理中は手が汚れていることもあるので、実際に使うと大変便利な機能です。
しかもエコ商品の蛇口であり、シャワー流量を小刻みに変動させる方式で吐水するので、水の流量を抑えることができます。
従来品の蛇口と比べると、スリムセンサー水栓は年間10,000円程の水道料金の節約に繋げることができます。
シャワーヘッドは取り外しができるので、シンクの隅々まで綺麗に洗うことができる優れものです。
お掃除ラクラク!Lクラスの「ほっとくリーンフード」
レンジフードには、全自動お掃除ファン付きの「ほっとくリーンフード」が選べます。油汚れが溜まってしまうラクウォッシュプレートは、食器洗い機がお掃除してくれます。
目詰まりしにくい作りのレンジフードですので、お掃除は年に1回のみという楽ちんさです。
最も厄介なファン部分には、油トルネード機能を採用。受動的にファンが高速回転し、油汚れを吹き飛ばして綺麗にします。
普段のお掃除が、サッと拭き掃除するだけでOKです。
面倒なレンジフードのお掃除を払しょくした、大変画期的なレンジフードです。
Lクラスキッチンのオプションにはどういう物があるの?3つのおすすめオプション
パナソニックのLクラスキッチンのオプションの中では、下記の3つが人気になっています。
浄水器付き水栓金具
スリムセンサー付き水洗には、浄水器型一体のものもあります。
浄水ボタンを押して上部のセンサーに手をかざすと、簡単に浄水出てきます。
レンジフードのリモコン
なんと、レンジフードのリモコンをオプションで出してくれます。
レンジフードの操作はレンジフードの高さまで手を上げなくてはいけないので、動力がかかります。
リモコンにより、快適にレンジフードを使うことができます。
フル扉仕様の「食器洗い機」
食器洗い機は、フル扉仕様の物を採用しました。
他の扉と何ら変わらないので、閉めていると食器洗い機があるのかがわからない程です。
食器洗い機は上面操作タイプで、スマートなタッチパネルと採用しました。
どなたでも簡単に操作できる、優れものです。
バイオパワー除菌で頑固な汚れも綺麗に落とすので、茶渋などのこびりつきも綺麗に落とす事が出来ます。
パナソニック「Lクラスキッチン」サイズや寸法はどの種類があるの?
パナソニックのLクラスキッチンの、各パターンのサイズリストはこのようなサイズとなります。
- 壁付けI型 1,650㎜~3,600㎜ D650㎜
- 壁付けL型 1,650㎜~1,800㎜×1,800㎜~2,700㎜ D650㎜
- 壁付けL型片側シンク・コンロ 3,000㎜×1,650㎜ シンク・コンロ側 D650㎜、シンク・コンロの無い側 D650㎜、D450㎜
- Ⅱ型プラン Ⅱ型壁付け 1,500㎜×2,250㎜ D650㎜
- Ⅱ型プラン Ⅱ型シンク側対面 1,523㎜×2,273㎜ コンロ側D650㎜、シンク側D933㎜(D750㎜も可能)
- Ⅱ型プラン Ⅱ型シンク側アイランド 1,546㎜×2,296㎜ コンロ側D650㎜、シンク側D933㎜(D750㎜も可能)
- アイランドプラン アイランドフルフラット 1,996㎜×2,746㎜ D933㎜(D750㎜も可能)
- アイランドプラン アイランドフロート 1,990㎜×2,740㎜ D933㎜ パネルタイプD650㎜、収納タイプD933㎜(D750㎜も可能)
- アイランドプラン アイランドセミフロート 1,990㎜×2,740㎜ D933㎜
- アイランドプラン アイランドスマートステップ対面 2,328㎜×2,778㎜ パネルタイプD720㎜、収納タイプD933㎜
- アイランドプラン アイランドローステップ対面 2,296㎜×2,746㎜ D933㎜
- 対面プラン スマートステップ対面 2,289㎜×2,739㎜ パネルタイプD720㎜、収納タイプD933㎜
- 対面プラン ローステップ対面 2,273㎜×2,723㎜ D933㎜
- 対面プラン ハイステップ対面 2,423㎜×2,723㎜ D933㎜
- 対面プラン フラット対面フルフラット1型 1,973㎜×2,723㎜ カウンター奥行きD933㎜(D750㎜も可能)
- 対面プラン フラット対面トール収納 1,973㎜×2,723㎜ カウンター奥行きコンロ部D650㎜、シンク部D933㎜
- 対面プラン フラット対面耐震壁 1,973㎜×2,723㎜ カウンター奥行きコンロ部D650㎜、シンク部D933㎜
- 対面プラン フラット対面フルフラットL型 1,973㎜~2,723㎜×1,933㎜~2,083㎜ カウンター奥行きコンロ部D650㎜、シンク部D933㎜(D750㎜も可能)
- 対面プラン フラット対面フロート 1,970㎜×2,720㎜ D933㎜
Lクラスキッチンでリフォームする値段相場やおすすめ機能などをまとめると…
- リフォームするなら正しい施工をしてくれる業者を選ぼう
- 工事費込みの平均価格相場は工事費込み120万~180万位。200万を超える事も
- 値引きを受けるポイントは一緒に別の工事も依頼しよう
- カウンターは汚れをサッと拭くだけで落ちる
- 扉のデザインバリエーションが100通り
- 水栓はタッチレスで省エネ効果が高い
- レンジフードはお掃除ラクラク
こういった様に、Lクラスキッチンでリフォームすると様々なメリットがあります。
奥様目線で料理のしやすさとデザイン性が高いのが人気のポイントです。
けれどもLクラス等のハイクラスなキッチンでリフォームを行う際には、施工業者はしっかりした所を選ばなくてはいけません。
下記にはこういった、『リフォームで失敗しない為の必要知識』や『松戸でおすすめなリフォーム会社』について詳しくまとめていますので、ご参考ください。
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